Loading…

スポンサーサイト

Posted by きーこしょ on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

学会 2日目

Posted by きーこしょ on 10.2011 講習会・学会   0 comments   0 trackback
今日は、朝から開会式・日野原おじいちゃんの講演・今回大会長を務められた富山大学の海老原先生の講演が午前中ありました。
午後は、シンポジウムや、ワークショップ、ポスター展示、研究発表などが同時進行で行われ、夜には交流会が開かれました


日野原先生、なんと90分間、立ちっぱなしで講演されました。宴台もなしだよ
超人としか思えない笑。

「いのちの癒し」ということがテーマでしたが、先生の幅広い知識とユーモアあふれる、おなかいっぱいの講演でした。


正直言うと、「いのち」とか「たましい」とか、そのための音楽とか、そういう分野・そういう音楽療法は、私はまだまだ消化不良を起こしてます。
個人的には、前世とか信じてて、たましいとかあると思ってるけど、それを私の仕事とかに持ち込もうとは思いません。

でも、これから、今まで以上にもっと自分を揺さぶられるような経験をしたりすると、「いのち」「たましい」っていうものの重要性を実感したり、そこを拠り所または目的とした音楽療法について深く考えるときが来るかもしれません。


いろんな分野の音楽療法が成長してきている中で、音楽療法の原点ともいわれる、「いのち」「癒し」ということを100年間(100年だよ!?)生きてきた日野原先生が伝え続けるのは、今の私には想像できないほどの、音楽療法界の大きな支えとなっているはず。

こういう、スケールが違う人が、日本の音楽療法界にいるのは、ほんとうに心強いことだと思う





午前中、講演を聞き終わったところで、ポートランドを走ってるMAXによく似た、ポートラムというライトレールの乗り物で、岩瀬浜という日本海に面したビーチへ

そこでちょっとごはん食べてすぐ会場に戻るつもりが、ほんと気持ち良くてそこでボーっとしたり、ついには昼寝して……

だけど、トンビが私の上を旋回し始め、糞されたらやだし、エサだと思われてつつかれたらこわいから笑、会場へ戻りました。

なんと1時間くらいビーチにいたらしく、午後のシンポジウムの時間に遅れたので、諦めて、午後は2個目のシンポジウムから参加。




参加したシンポジウムは、
「音楽療法の可能性と未来 - 多面的アプローチの統合をめざして」
というタイトルのもと、こころ (心理ケア)、 からだ (身体機能回復)、 社会 (コミュニティ音楽療法)の、3つの視点から、音楽療法士さんが話題提供をしてくれました。それにくわえて、精神科の先生、作業療法士の先生も討論者に加え、音楽療法の可能性と未来を話し合う……

話し合うつもりだったみたいですが、全然そんなシンポジウムにはなりませんでした笑。


音楽療法の「統合」ってなに!?って感じだったし、
そこに「音楽療法の未来」って、これまたすんごいテーマをぶちこんじゃったもんだから、
なんか、わけわからない感じだった笑。

どういう方向に話し合いを持っていきたかったんだろう??テーマを持って話し合いをする場を設けるなら、話し合いを始める前に、もう少しはっきりとした導入をしてほしかったなーっ

途中から、方向性がまったくわからなくなっちゃって、
発表するほうも、聞いてるほうも、「もや~もや~」ってしてたんじゃないかのかな。



あと、去年から、日本の講習会とか学会に出てるんだけど、特にこの「シンポジウム」と言われる場になると、ほんと日本人って討論とかに慣れていないんだなと実感します。

討論自体も難しいし、そこにオーディエンス(発言者にもなり得る)がいることで、もっと発言の仕方に気を配る必要が出てくる。私が頭悪くて、話してる人の意図をくみ取れてない可能性もあるけど、なんか日本での話し合いとか見てると、言い逃げっていうか、「…でっ!?」ってなることがよくある。
日本人が悪いんじゃなくて、討論に慣れてないだけ。これは明らかに日本の教育のせいだよ。


理想を言えば、考え方が違う人同士でも、何か共有とか、新しいことを学んで帰れるものがいいなと思うけど、

今日のシンポジウムは、あの場に居合わせた全員で、新しいものは何も生み出せなかった気がする。



だけど、精神科の先生が、ステキな言葉を残してくれました。

「広く浅く ひとつ深く」

やっぱり、音楽療法というひとつの学問・療法が育つうえで、その分野内でのすみわけは必要になってくる。
たとえばNMTとかGIMとか、限られた分野を自分の専門にしつつも、

だけど、「音楽療法」というある一定の学問のなかに収まっている一通りの分野は浅く知っておかないといけない。特別支援も、認知症ケアも、well-beingも…
(音楽療法の場合は、その「ある一定」もまだ定まりきってない、未熟な学問でもあるんだけどーっ)



結局、シンポジウムを通して、「統合とは何か」という答え私のなかにはできなかったし、
統合が、音楽療法の未来につながるのか、まったくわからなかったけど、

この「広く浅く ひとつ深く」は、音楽というとんでもない幅広い分野を療法に使おうと決心してしまった私たちが、
今後心に刻むべき言葉だなと思いました。

まぁ、どの学問分野もそうだと思うけどね。




もやもやーっとしたあとは、交流会でした。

個人的にしゃべりたい人が学会では発表してるけど、実際に個人的にしゃべる機会が去年は全くなかったので、
今年は交流会とやらに参加してみよう……

と申し込みましたが、実際そのときがくると、知り合いもいない私は一人でちびちび呑むことになるんじゃないか…と、もう怖くて怖くて笑、行く直前までトイレの便座に座って考えてました。

が、高いお金払ったし……と行くことに。


そうすると、神様のご褒美(?) キタ―(゚∇゚)→!!!

同じ年代の子二人が信号待ちをしてて、わざとらしく話しかけると、一緒に参加してくれることに!!!


やっと…………友だちできた


ほんと優しい子たちで、交流会中はずっと行動を共にしてくれました。ほんとありがとーっ!!!!!

おかげで、タウト先生とも写真撮れたし♪
たらふく食べられたし♪
彼女たちから日本の就職についていろいろ聞けたし♪
今までずっとしゃべりたかった先生たちと名刺交換しちゃったし♪

ほんと楽しい交流会だったーーーーーーーーっ 改めてありがとねっ!!!!!!!!!!


日本で音楽療法をしてる(”先生”じゃなくて)友だちは初めてだから、ほんとうれしすぎるんだよーーーーーっ

うれしはずかしだ!!!!


ということで、テンションあげあげで終わりことのできた、学会2日目だったとさ。


明日は、いよいよ学会最終日!

タウト先生の講演とシンポジウム終わったら、おばあちゃんに会いに大阪へ行きます~~

タウト先生を追っかけて行くわけではありません



 にほんブログ村 健康ブログ 音楽療法へ  


  Related Posts


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://keikoshiokawa.blog113.fc2.com/tb.php/119-0226858f

WELCOME!

BLOG RANKING

ランキング参加中です
にほんブログ村 健康ブログ 音楽療法へ      (現在 位)
   (現在 位)
よろしければ ぽちり とお願いします♪

RECENT POSTS

ABOUT

きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

CALENDAR

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。