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プロフェッショナルボイス

Posted by きーこしょ on 07.2011 実習 セミナー・セッション   0 comments   0 trackback
最近、実習セミナーの先生が、小姑に見えてくる~

実習セッションの前には、セッションプランを、セッションが終わったらプログレスノートを(セッション終了後24時間以内に!!笑)、実習セミナー担当の先生に提出するのが、毎週のルーティンなんだけど、これだけでも ぜぇぜぇはぁはぁもの なのに、1年目の実習とは全く勝手が違うからさらにたいへん~っ

今学期7週目にしても、まだ慣れない~

1年目のセミナー担当の先生は、私たちがどんなふうにやっているかを、プログレスノートを通してみてたらしいので、自分が実習でどうしたとか、こうすればよかったとか、「自分のための」プログレスノートでよかったんだけど、

今年の、実習2年目のセミナー担当の先生は、プログレスノートはクライアントにとってのプログレスノートであって、トリートメントプランにまとめたGoals&Objectives(目的と目標)に関連づけて、アクティビティ中にクライアントさんがどういう反応をしたか、目標には達成できたのかが、プログレスノートの主体になります。
プログレスノートに"I"(私が・私は)なんて書こうものなら、細かくチェックが入る~

この小姑め~っ



でもね、これが"プロフェッショナルボイス"なるものなのかな。

今年のセミナー担当の先生は、プロフェッショナルの音楽療法士として働くときのことを、つねに意識してるように見えます。
クライアントのプログレスに焦点を当てたプログレスノートも、将来的には、クライアントが所属してる学校や、担当のお医者さんや、保護者が目にするセッションの報告書をつくる練習をしてることになるしね。




数週間前に今学期初めてアセスメントを実施して、試しに作ってみたトリートメントプランだけど、
やっぱり最初なのでうまくいかなこともあって、そこで得た反省をもとに、今回、もう一度アセスメントをして、トリートメントプランを改訂するという宿題が先週ありました。


指定されたトリートメントプランの形式では、
まず最初に、アセスメントをもとに分かったクライアントの強み(Strength)と障害や制約(Limitation)をまとめて、

続いて、その強みを生かしたうえで、クライアントの持つ障害をターゲットにした具体的なGoals&Objectivesを記載します。

たとえば、もし指先の運動に不自由があることが分かり、それを音楽療法セッションを通して向上させたいのであれば、

Goal#1 To improve the client's fine motor skill
(クライアントの微細運動能力を向上させる)
Objective a. The client will attend at least two activities where he plays small percussions or instruments that he plays with mallets or sticks per session.(クライアントは一回のセッション中に、最低2回は小さな打楽器類かマレットやバチを使って叩く楽器を演奏するようなアクティビティに参加する)

(だいたい一つのGoalに2~3個のObjectivesがあったりします)

というような形で、
StrengthとLimitationと、そしてgoals&objectivesが一覧になったものを、トリートメントプランとして作ったんだけど、



トリートメントプランの最初の部分、"Limitation"を話すうえでの、言葉の選び方について、今日のセミナーで話がありました。


このトリートメントプランも、将来的には、クライアント自身が目にするかは分からないけど、クライアントの保護者や看護者は見るであろうドキュメントなわけで、
Obstacle(障害・障害物)とか、impairment(障害・損傷)とかいった言葉は、直接的過ぎるしクライアントやクライアントに近い人にとっては「むむ?」って思うってしまうような表現だよね。


でも、

limitation(制約)は、少し婉曲した表現になるし、

もっと前向きに表現するなら、
areas to improve(向上させる分野)とか、
areas of need(必要な分野)とか

あとは、He could benefit from~ (~によって利益を得られるだろう)

みたいな表現が、まぁ問題ない表現かな、ということでした。



これも、"プロフェッショナルボイス"の練習だね~っ


プロフェッショナル仕事の流儀だわぁ~



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きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

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