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3回目のArticle Analysis [論文分析]

Posted by きーこしょ on 27.2011 実習 セミナー・セッション   0 comments   0 trackback
今学期も残すところ、あと2週間となりました。
実質的には、今週のファイナルが集中しているので、来週は実技試験の人たちの伴奏をするぐらいであとはそれほど緊張……

するんだった!今学期は、学期末の学科全体で行われるプレゼン大会(?)で、今学期の実習経験についてプレゼンすることになったんだったーっ

はぁ……とりあえず、今週できる限りのことをやってから、また来週のことは考えよう…

まぁ抜けるところで抜きつつ、あと2週間乗り切りましょうっ。そしたらクリスマスホリディだもんねーっ♪


ということで、今回のarticle analysisが今学期最後っ!! やっほーぃ

今回は、ちょっとばかし趣向を変えて

「クライアントによる即興演奏の分析への質的アプローチ」
Bruscia, E. K. (2001). A qualitative approach to analyzing client improvisations. Music Therapy Perspectives, 19, 7-21.

著者はなんと、あのBruscia先生っ

このBrusica先生、

Defining Music TherapyDefining Music Therapy
(1998/06)
Kenneth E. Bruscia

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の著者であります。このDefining Music Therapyは、音楽療法を哲学的な視点から書いてる本で、うちの大学では1年生の実習セミナーで使ってたんだけど、難解すぎて読む気がうせる本でした。Brusica先生の使う言葉が哲学的で難解なので、「Bruscia Language」とか揶揄されてたし笑。

でもね、最近読み返してみると、おもしろい!!いくつかの実習経験を経て、なんとなく~もやもや~っととらえていた音楽療法像が、この本を読み返すことで、言語化できたり自分のなかで再定義することができます。まさに「Defining Music Therapy」!!!

生野里花先生が日本語に訳してくださったようなので、ぜひ読んでほしい一冊です~っ

音楽療法を定義する音楽療法を定義する
(2001/05)
ケネス・E. ブルシア

商品詳細を見る



話を戻して~~っ

Music Therapy Perspectivesではだいたい毎号、ふつうの論文(?)に加えて、こういう特集記事が組まれているんだけど、即興演奏にの分析に焦点を当ててる記事があったので飛びつきました。


本来は、自分が担当させてもらっている実習の、ポピュレーションかセッティングに関係している論文を選ばなきゃいけないんだけど、この前、即興演奏中のクライアントさんの普段見せない表情や動きを見て、即興をどういうふうにとらえていかなきゃいけないのか勉強したかったのでこの論文を速攻で選びましたっ。

TBIと一言も言及していないこの論文を選択した時点で、あの小姑的な先生(熱心でいい先生なんだよ!)には少し減点されるかもしれないけど、私もうAとれるの確定してるから、もう好きなことやらせてもらうわ~おほほのほーっ


飛びついたのはいいんだけど、著者があのBruscia先生で(こういうのがご専門なのかなー?)、正直読むの気が引けたんだけど…

案の定少し難解な部分はあったけど、わかりやすい言葉で噛み砕いてくれてるところもあって、"即興演奏の分析"っていうものの、段階とか、考慮する点とか、手法を丁寧に紹介してくれていて、初めて即興分析について勉強する私にとっては、いい導入となりましたっ。

分析的音楽療法とは何か分析的音楽療法とは何か
(2003/08/01)
メアリー プリーストリー

商品詳細を見る

のAnalytical Music Therapyとか、日本でもおなじみ(?)のノードフロビンスとかにも、触れていました。


去年の神戸での日本音楽療法学会の学術大会で、生野里花先生が、即興演奏を通したクライアントとセラピストの音楽的つながりと、人間的つながりの関係性みたいなテーマでシンポジウムを開いていいたんだけど、その当時は即興演奏をメインにする音楽療法についてまったく知識がなかったので、ぽかーんって聞いてたけど、この論文を読んだあとだったら、もっといろいろ思考を巡らすことができたのかなと思います。


即興演奏の世界、奥が深そうだねーっ


でもね、この論文読んで勉強になった一歩で、正直いうと私はこういうの絶対向いてないだろうなーとも思った笑。

語弊があるかもしれないけど、こういう即興演奏をメインの音楽療法とか、心理療法アプローチの音楽療法って、音楽療法のなかでは"文系"なのかなって思う。

私は、がっつり理系家系に生まれた、頭でっかちなので……もう少し数学的・科学的な音楽療法のほうがすんなりと受け入れられるんだよね。

でも、「クライアントさん・その人の"個"を理解する」という意味では、"文系"手法のほうが、より理解できる道なのかなと思います。私は意識して、そういうアプローチ方法についての理解を深めないとなと思います。何事もバランスだよねっ。





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きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

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