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音楽療法のための発達心理学

Posted by きーこしょ on 07.2012 音楽療法専科   0 comments   0 trackback
今学期履修している、Music therapy with childrenのクラス。

あの、"愛すべき小姑"の先生が教えてくれています。

この先生はもとは音楽の先生で、音楽療法士に転向し、それ以降は子どもを中心に音楽療法をしている先生です。


うちの学校のいいところは、音楽療法専門の理論/実践のクラス3つをそれぞれ違う先生が教えてくれるところだね~

聞く話によると、隣の学校は、こういった理論/実践のクラスは精神保健分野しかないんだって。
あと、いろんな種類のクラスがあったとしても、1人の教授が教えることも多々あるみたい。

うちは、子ども・大人・精神保健の3つがあって、それぞれその分野でずっとやってきた先生が教えてくれます。


今回履修した子供の分野で使っている教科書はこの4冊~~

音楽療法、感覚統合、自閉症を持つ子ども
Music Therapy, Sensory Integration and the Autistic ChildMusic Therapy, Sensory Integration and the Autistic Child
(2002/01)
Dorita S. Berger

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発達障害・小児科と神経学における音楽療法の実践的応用
Clinical Applications of Music Therapy in Developmental DisabilityClinical Applications of Music Therapy in Developmental Disability
(1999/05)
Tony Wigram、 他

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小児医療における音楽療法:研究と根拠に基づいた実践
Music Therapy in Pediatric Healthcare: Research and Evidence-based PracticeMusic Therapy in Pediatric Healthcare: Research and Evidence-based Practice
(2003/02)
Sheri L. Robb

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音楽療法におけるケーススタディ
Case Studies in Music TherapyCase Studies in Music Therapy
(1991/07)
Kenneth E. Bruscia

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この授業の目的は、子どもの成長段階に沿って、それぞれの段階でどういったニーズがあるか、どういった音楽アクティビティでそのニーズに応えられるのか、どんなメソッドが確立されてるのかを勉強していくことなんだけど、


最初の授業では、先生はまず、エリクソンの心理社会理論と、ピアジェの認知発達理論それぞれから見た、子どもの発達段階を教えてくれました。

人間の成長・発達を理解するうえで、いろんな人がいろんな考え方をまとめてきてくれた結果、いろんな発達心理学の理論があります。
私が発達心理学を履修したときに勉強しただけでも、子どもの発達に関しては、エリクソン・ピアジェに加えて、フロイドの性心理理論や、スキナーのオペラント条件付け理論、バンデゥーラの社会学習理論などなど....最近は脳神経学がどんどん発展して、子どもの成長を脳神経発達の側面から見ることも可能になったよね。


愛すべき小姑な先生は、いろんな発達心理学のうち、エリクソンの心理社会理論によりどころを求めて、アクティビティを計画したり、クライアントちゃんたちの接し方を工夫したりしてるんだって。あと、ピアジェもたまに参考にするらしい。

その先生が教える授業も、エリクソンの発達段階に沿って教えていくそうなので、まずは私たちに、8つあるエリクソンの発達段階と、それぞれの段階で子どもたちが自分たちの存在に関して抱く疑問、そしてその問いに答えたあと得るvirtue(なんて訳せばいいのだろうか...)について簡単に説明してくれました。

エリクソンは、去年発達心理学を勉強したとき以来だから結構忘れてたけど笑、改めて勉強してみると、やっぱり理に適ってる気がする。自分の人生と照らし合わせても、ああ~このころこういうこと考えてたー!と思うし、いまだに私ステージ2な側面があるな...と思ったり笑。
人間の成長とは不思議なものだよ~~


人間ひとりひとり、まったく違う速度・段階で成長していくから、理論がすべてではないと思うけど、やはり音楽療法を執り行うところで、だれかが確立してくれた理論をスタートにするのは、賢明だと思うなっ。

実は、Marylhurstでは、発達心理学はいくつかある心理学オプションのなかのひとつなんだけど、私は必修にしたほうがいいと思う!!





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きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

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