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科学的根拠に基づいた、音楽療法の実践 -EBP-

Posted by きーこしょ on 20.2013 音楽療法専科   2 comments   0 trackback
みんなが顔引きつりながら「Good Luck」って言ってくれる、Music Therapy and Research Method Iのクラス。

今のところ、全然楽しいーっ! 先生の教え方もすごく考えられて、オンラインクラスだけどサポートをこまめにしてくれるので、すごくありがたい◎


この前はこの2つの論文を読んで、音楽療法におけるEvidence-Based Practice(以下EBP...科学的根拠に基づく実戦)について考えたよ。

音楽療法の実践:科学的根拠のレビューに関する視点
Else, B., & Wheeler, B. (2010). Music therapy practice: Relative perspective in evidence-based reviews.Nordic Journal of Music Therapy, 19(1), 29-50.

幼児期の音楽療法におけるEBP:意思決定の過程
Kern, P. (2010). Evidence-based practice in early childhood music therapy: A decision-making process. Music Therapy Perspectives, 28(2), 116-123. (reprinted in 29(2), 116-123)


っていうか、2つ目、先生が書いた論文じゃん!笑

なんか実際の著者の前でその人の論文のことをあれこれディスカッションするのって、なんか不思議。
先生はどんなふうに感じるんだろ笑?

EBPは、先生の定義を使わせてもらうと、「クリティカルシンキングをしつつレビューした根拠と、プラクティショナーとしての経験と、そしてクライアントさん個人の希望とか価値観、この3つを通して、一番有効なサービスとサポートを探す過程」だそうです(Kern, p.92)。

EBPは、

サービスの効果を広げるためは当たり前だし
説明責任を果たすためもあるし
技術や知識を深めるのもあるね
保険とか行政の支援を受けるときも必要だね
そして、患者さんに医療行為の理由を説明するのも大事だね (p.91)



まぁ、でもさ、言うのは簡単だよね!

実際は、研究もいろんな研究があるから、どの結果が正しいかなんてわからないし、
怪しい~研究とかにだまされちゃいけないし!

プラクティショナー自身がクリティカルな思考で研究論文自体をフィルターにかける力がないとだめだよね。


あとは、研究結果はこう言ってるけど、患者さん自身の希望は違う...ってときはどうすればいいのかな!?


うえの論文2つはそんなことについても、いろいろ話してくれてます。


音楽療法の分野、とくに、先生の論文のなかでは特に小さい子たちのための音楽療法分野について書いてあるけど、はまだ「見込みがある」段階で、「一般化」にはまだまだ至らないらしい。

もっともっと研究が進んで、いろんなポピュレーションでの音楽療法の有効性がはっきりして、一般化できる段階に早くなればいいなと思ったけど、


これはいつも感じるジレンマだけど、音楽っていうものを療法のツールとしてしまってる時点で、数字で効果を説明するのが難しくなっちゃうんだよね。


それがいいところであり、難しいところなんだろうなーっ

くぇーーーー





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初書き込みー。谷山だよ。
EBPか、むずかしそうだ笑
医学にもEBM(medicineのmね)ってのがあって、同じ概念の言葉だと思うけど、学問であるためには必須だし、ただのおまじないにしないための条件みたいなもんなんだろな。
音楽療法って敬子も言うように質的に非常に解析とか立証がむずかしそうだよね。
でもそういうとこにこそ新しい視点があると思うんだよね。そういう意味で面白みがあるってことなのかな?(^^)

2013.01.20 23:43 | URL | たに #- [edit]
ブログ読んでくれてたんだ笑

EBMね、ちゃんと書いてあったよ~
EBPはやっぱりそこを見習ってできたんだって。

ポジティブだね!人間を相手にする研究なら、医療でも音楽療法でも人の心とかそういうソフト面を見逃すことはできないもんね。そういうとこ見落とさずに、がっつり切り込んでいきますよーーー

プレッシャーかけるつもりじゃないけど...国試がんばれ♪ 笑
2013.01.21 17:52 | URL | しおかわ #- [edit]


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きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

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