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第4回日本音楽医療研究会 研究会編

Posted by きーこしょ on 05.2010 講習会・学会   0 comments   0 trackback
これが、名古屋旅の目的ですよ◎

午前中は基礎研究や症例の発表。午後は、講演などでした。
なかなか、「セッションに利用できるような、一般化できるような発見」というのは、まだまだたどり着くには時間がかかりそうだけど、でも、ここの発表は意識して科学的・医療的な発表になるようにしてるなーと感じました。客観的評価方法を必ず取り入れようとするし、お医者さんもたくさん発表していて、ザ学会発表!って感じのものもありました。勉強になったよー♬♪

評価法についてもっと勉強しないとなと、インスパイアーしてもらいました。


そしてね、びっくらこくんだけど…
この研究会の会長は、東京女子医科大学名誉教授の岩田誠先生なんです。

岩田先生というのは…
私が高3のとき、受験が終わって卒業間際のときに、ふと本屋さんで見つけた「脳と音楽」という本の著者です。
脳と音楽
脳と音楽

この本を読んでから、「脳・言語・音楽」の関係性に興味を持って、その末に音楽療法を勉強しようと決意したんだよねーっ。
最近は、音楽療法のいろんな分野を見知って「これもおもしろそーあれもいいなーぁへー」ってなってるけど、やっぱり脳・言語・音楽関連のキーワードには、これ以上ない関心が向いちゃう。鬼太郎みたいに、ピーンっとね◎
それもこれも、岩田先生のこの本が、高3の私には、とてつもなく神秘だったのよねーっ

……実は、そのころの本、なくしたんだけどね笑。アメリカも日本も、どこ探してもないんだもんーっ!!誰かに貸した??…人を疑っちゃいけません。
ということで、この夏、再購入しました笑。私の音楽療法バイブル第一号です。



まぁ、そんなびっくりなご縁のある研究会でもありました。

午後は、スウェーデンからブンネ法の創設者であるブンネ氏が特別講演してくださいました。

スウェーデン英語は聞き取れなかったけど、なんか、スウェーデンの名前、好きかも!!
”ブンネ”さんとか、「FMT機能回復促進音楽療法」の著者”パップ”さんとか、FMT創設者の”ラッセ”さんとか。
スウェーデンのFMT脳機能回復促進音楽療法 (DVDブック)スウェーデンのFMT脳機能回復促進音楽療法 (DVDブック)
(2007/04)
加勢 園子、ステファン パップ 他

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なんか好き♬♪

今日は余談が多すぎる感が…笑


それはさておき、機械トラブルもあって、ブンネ法のメソッド自体についてはじっくりは講演できなかったけど、でもとても印象的なことを最後に言っておられました。
ブンネ法には、いろいろな局面があるみたいだけど、そのうちのひとつ「記憶の訓練」のなかで、長期記憶に働きかけてアイデンティティーを活性化させるそうなんだけど、クライアント自身が、その場でTxと一緒に音楽をするという活動は、そのクライアントが「その場にその瞬間に」いなきゃできないことで。そのpresenceこそが、脳神経を賦活・再生(ここまで言ってたかな?)させるかもしれない…みたいなところ。

おお出ました、Be present!!思想。彼の考え方を仏教思想というには飛躍がありすぎるけど、「このクライアントがこの瞬間にこの場にいなきゃできないこと」という重要性を再認識させてくれた、彼の考え方はステキ



だけど、「科学的根拠」に欠けるが習慣的に効果が認められてる(と言われる)FMTやブンネ法などのメソッドが、ここまで体系立ったものに成長できる、スウェーデンの土壌ってなんだろ?とふと思いました。もちろんブンネさんを初め、音楽療法士たちの努力の積み重ねの結果でもあるけど、それを受け止めてくれる政府の介入?国民性?などと不思議に思いました。
だって、ブンネさんや、FMTのイェルムさんがやっていることって、日本でいまがんばってる音楽療法士の人たちと似てるから、日本の音楽療法がメソッドとして確立していくためのヒントがあるかもしれなぢゃーん!?

思い切って質問してみたけど、スウェーデンの状況って日本と同じだとおっしゃってました。はっきりした答えはもらえなかったけど、音楽や脳に関する「科学的根拠」は最近では増えてきてるしともおっしゃってました。あと、行政が「文化」に対する考え方を大事にする必要性とか。

たしかに。納得です。


ま、音楽療法はこれでいいよ!ね! 科学的根拠ははっきりしないけど、やっぱり音楽のいろいろな側面は、またその総合性は、やばいパワフルなのですよ。科学的根拠はこれからじっくり出していこう。

一般化できるようなスタンダードも必要だけど、”音楽療法”というのは、「その場その瞬間」に対面してるクライアントとセラピストの間でいちばん効果があり必要性のあると考えられるものからすべてが始まると思う。クライアントとセラピストの間に生まれてる目的をもった音楽的活動すべてが”音楽療法”だと思う。それがいまの段階。
この、やや習慣に依存した音楽療法と、これからの基礎研究の充実ってのは、これからもずっと両輪だね♪

そんなことを思った名古屋での研究会でしたー♪


観光できたしー
ごはんおいしかったしー
アパは、ザ接客!!!だったしー
またまた有名な先生に会えたしー

名古屋、おなか一杯でございました。





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きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

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