Loading…

スポンサーサイト

Posted by きーこしょ on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コラボレーション

Posted by きーこしょ on 25.2014 今日のつぶやき   6 comments   0 trackback

うちの会社にカウンセラーとかOT, PT, STさんがコンサルタントとしていてくれないかなーって今日ふと思った!

私のなかで、音楽療法士の存在意義って、人間のいろんな側面に働きかけられるブレ イクスルーとして音楽を使って、クライアントさんがゴールに到達できるようにサポートする役割で、そのゴールのために音楽を自在にアレンジするのも仕事なんだけど、

そのゴールや査定・評価方法に関して音楽療法士が必ずしも深い知識を持っているわけじゃない。音楽が人に及ぼす影響が広い分、音楽療法がカバーする分野が、とにかく広すぎる。


たとえば、今担当させてもらってるクライアントさんについては、
PTさんには、お年寄りがもっと使うべき体の部分とか動きをとか教えてもらえれば、認知症を持つクライアントさんに言語が伝わらなくても、音楽使うとコミュニケーションとれて体を動かすように促進できたりするし、

OTさんには、自閉症を持つ子の感覚統合にどんな楽器とかマテリアルを使ったほうがいいかとか聞きたいし、

STさんには、パーキンソン病を持つクライアン トさんのブレスサポートに、どんなリハビリをしたらいいのかききたいな。

ということで、会社にPT・OT・STさん、あとメンタルヘルスのサイトもあるから、カウンセラーさんも、コンサルタントとしていてほしいなーっ

(もし大学院で音楽療法勉強したら、もう少し一つの分野を深められるのかな?)



コンサルタントとは何事かー!とも言われるかもしれないけど、音楽があるほうが取り組む姿勢が上がるっていう研究結果とかあるし、音楽が人間の心拍数からスピリチュアリティまで、いろんな側面に驚くほど影響できるのは避けがたい事実だから、その音楽を有効利用しない手はなくて、そこで音楽療法士がいるんだと思うな

もちろん、音楽がない状態で十分効果が得られるクライアントさんもいるしね



逆に、PT・OT・STさんがセッションに行き詰って、もしクライアントさんが音楽によく反応している場合は、MTに声をかける!みたいなことがあったら、なんかうれしいな。

パーキンソン病患者さんへのST to increase breath supportは、まず腹式呼吸の方法を指導して、「発声はのどではなくおなかで」(ちょっと変な説明ですが、これがわかりやすいみたいですよ!)と説明します。声が小さい人には、発声の前におなかに手を当てて「ここから声を出しましょう」と言うと、より大きな声が出ます。今も1人関わっていますが、自発的には30%しか聞こえる声が出ない人(ほとんどがささやき声です)も、上の指導をすると100%普通の声が出せます。とはいえ、毎回わたしの「おなかから声を出しましょう」という声かけが必要なので、まだまだですが。
腹式呼吸については、肺と横隔膜の動きを簡単に示した図(インターネットで探せます!)と、
練習方法の図解(仰向けに寝た状態で練習するのが一番やりやすい)を手渡すと、より効果的。
以上、お役に立てれば嬉しいです!
2014.04.26 23:53 | URL | kay SLP #iJVVSJm2 [edit]
Kayさん

早速具体的な内容を教えていただいてありがとうございます!
100%普通の声が出るようになるのは驚きですね!

以前、クライアントさんの合唱団で、ブレスサポートを教える目的で、"Old McDonald had a farm, E-I-E-I-O"のメロディに乗せて、"Santa Claus is laughing ho ho ho ho ho-"ってやっていたんですが、クライアントさんはお腹の動きを意識できるようになるし、腹式呼吸の感覚も分かるようだったのですが、kayさんどう思われますか!?

失礼します!

塩川
2014.04.27 12:21 | URL | 塩川 #- [edit]
100%といっても、セラピー時にわたしが毎回キューを出し、発話も2~3語の短いものなので、普段の生活ではまだまだ30%程度という状況です。この方の場合、のどの筋肉で声を出すと思い込んでいた(ご家族がそう説明したようです)ので、腹式呼吸によって呼気を増大させ、その勢いで声帯を震わせるから大きい声が出せる、と説明することで、理屈がわかり納得してセラピーに取り組んでいます。
歌のお話ですが、スピーチセラピーの発声訓練の一つに、腹式呼吸を使って「ハッ、ハッ、ハッ」と大きく強い声を出す練習があるんですよ。だから、サンタクロースの「ホー、ホー、ホー、ホー」もとってもよいアイディアですね!おっしゃるように、腹筋の動きと呼気、声の大きさを自分でも意識できる効果的な練習ですよね。
2014.04.27 23:44 | URL | kay SLP #iJVVSJm2 [edit]
やっぱり、専門家に的確な指示を仰ぐのと、そしてクライアントさんにセッションでやったことを一般化というか、1人でもできるようになってもらうのがキーなんですね!

サンタクロースのアイディアが間違っていなくてよかったです!また来月からパーキンソン病のクライアントさんの合唱団が始まるので、聞きたいこと山ほどでてきちゃうかもしれません!

こういったコンサルトすることはよくあるのでしょうか?病院のIDチームがどういうふうにコミュニケーションとっているのか興味があります。

2014.04.28 11:49 | URL | 塩川 #- [edit]
病院外来では入院施設ほど他の専門家とチームを組んでセラピーを提供するという感覚はないです。以前勤務していた高度看護施設では、必ずPTやOTと患者さんに関する情報交換をしていました。それによって、自分では気づかなかったことに目を向けることができたり、逆にわたしの発見がPTやOTのセラピーに役立ったりと、チームワークがものを言う職場でしたから、とても刺激的で楽しかったです。今はスピーチだけで完結してしまうことが多く、ちょっと寂しいかな。でもその分、スピーチセラピーに関しては今まで以上に奥深く掘り下げて、とても勉強になってますが。
2014.04.30 11:53 | URL | kay SLP #iJVVSJm2 [edit]
お返事遅れてしまいました、すみません!

チームワークで学びが多い場、自分の専門を深める場、どちらも勉強になる現場ですね!

今後、ST, PT, OTさんに加えて、MTができることが認知されチームに普通に加わる日がくるかなーと夢見ております!

このブログを通して言語聴覚士さんや理学療法士さんとも知り合うことができました。Kayさんにはこれまでも貴重なアドバイスをいただいていますが、今後とも、ご指導よろしくお願いします!
2014.05.12 07:27 | URL | 塩川 #- [edit]


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://keikoshiokawa.blog113.fc2.com/tb.php/382-293d7347

WELCOME!

BLOG RANKING

ランキング参加中です
にほんブログ村 健康ブログ 音楽療法へ      (現在 位)
   (現在 位)
よろしければ ぽちり とお願いします♪

RECENT POSTS

ABOUT

きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

CALENDAR

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。