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Movement and Music

Posted by きーこしょ on 12.2011 音楽療法専科   0 comments   0 trackback
あわわわー ご無沙汰しておりましたっ!!

4月から始まった春学期も、いつの間にかもうWeek7!
今学期も残すところ、あと3週間とちょっとです。

そろそろファイナルに向けて焦ってきているところですが、
音楽療法の教育を取り上げているはずのこのブログで、一度も授業について触れてない!

まぁなんということでしょうーーー

ということで、今日は少し授業のことについて…

今とっている「Movement and Music」というクラスは、音楽療法セッションの「動き」だけに焦点をあててセッションアイディアや、動きが制限される障害について勉強していく授業です。

年齢ごとにポピュレーションを分けて、毎回の授業でピックアップしていきます。
1回目の授業は、未就学の子ども(toddler and preschool)
2回目は、小学校年少さん(early school-age)
3回目は小学校高学年…というふうに。

授業のなかでは、そのポピュレーションに見合った、動きを取り入れたアクティビティのアイディアを先生が実際に見せてくれるのに加えて、
数人の生徒がそのポピュレーションとのセッションで使えそうな、movementのアクティビティに使えそうな曲を持ち寄って、アイディアを発表します。なるべく歌詞がある曲は避けて、テンポが安定していてわかりやすい曲を選んできます。



年齢が違えば、アクティビティの内容も難度も変わってくるので、毎回の授業のコントラストがおもしろいです。

先生が提案してくれるアイディアは、
toddler and preschoolの回の授業では、歌に合わせて体の部分をタップするものだったり、左右対称のダンスだったり、テンポもゆっくりです。
一方、adolescent(青年期)の回では、集中しないと覚えられないような動きを盛り込んだフォークダンスだったり。


持ち寄ってくる音楽も違ってきます。
最初のtoddlerは私の担当でしたが、ミッキーマウスマーチを選びました。あの誰でも思い浮かぶベースラインは、テンポをわかりやすくしてくれてるし、ミッキーマウスを知らない子どもはいない(と信じたい)から。
YoutubeやiTuneにある多数のレコーディングのなかから、instrumental(歌詞がなく楽器演奏のみ)で、テンポが速すぎないものを選らび、めっちゃadolableな動きを付けました。

授業前日の真夜中に、toddlerになりきって、ミッキーマウスのポージングをしたりして、ダンスを練っている自分が笑えました。そして、それを20代の男女が一生懸命踊っている授業風景も、これまた何とも言えないものだった笑。

young adult(若い成人)の回には、フラメンコギターのアンサンブルで、曲の中間部に6/8と3/4が交互に現れる曲を持ってきてる人もいました。曲の雰囲気も成人向けだし、変拍子のサプライズもいいエッセンスになってました。




この授業では、ほかに、動きが制限される障害について学ぶ機会もあります。
先生が講義するのではなくて、障害を描いた映画を観て感想を書くものと、生徒によるプレゼンテーションです。

Movie Reviewでは、

Awakenings (レナードの朝)
The other side of the Mountain (あの空に太陽が)
My left foot (マイレフトフット)
The diving bell and butterfly (潜水服は蝶の夢を見る)
Front of the Class (日本公開なし??)

の中からひとつ選びますが、それぞれの映画は、

レナードの朝         - 嗜眠性脳炎
あの空に太陽が       - 脊椎損傷
マイレフトフット        - 脳性まひ
潜水服は~          - 脳卒中
Front of the Class      - トゥレットシンドローム

という病気や障害を描いています。映画のなかで描かれた障害に対して、あなたならどういう音楽療法ゴール・セッションを設定しますか?という課題でした。


あともう一つの課題は、ひとり10分のプレゼンテーション。
ひとりの生徒のひとつの病気・障害を担当して、有病率・原因・症状・どんな音楽療法が今まで行われてきたかを調べてきて、クラスにプレゼンします。


音楽療法の授業では、Music Therapy with Childrenとか、with Adultsとか、in Mental Health(精神領域)とか、ポピュレーションごとに区切られた授業はあるんだけど、
このMovement and Musicは、セッション中の「動き」だけに焦点を当ててます。

音楽療法のセッションには、いろんな側面があるので、ポピュレーションごとだけじゃなくて、そのひとつひとつの側面からセッションを考えてみるのも、すごく有益なことだな!と実感中





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きーこしょ

Author:きーこしょ
Marylhurst大学,音楽学部音楽療法学科にて4年間のコースワークを修了。現在、有限会社Earthtones Music Therapy Serviceにて音楽療法インターン中。

将来的に脳科学に根拠をもとめた音楽療法を専門としたいと思って、アメリカの4年制大学に留学し音楽療法を専攻しています。

このブログでは、実習の様子や、授業の内容など、アメリカでの音楽療法士育成の現場を、生徒の目線から、留学生の目線から、お伝えしていきます。

このブログが音楽療法に興味のある方、留学を考えている方などのお役に立てれば光栄です。

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